みなさんこんばんは。
まずは、当ブログをご覧くださり、ありがとうございます!
管理人をしてます「わっくん」です。
実は、ワインの第一印象は”嫌い”でした。
ですが、今では体調の良い日だとほぼ毎日飲んでます。(体調の悪い日があるとは言ってない。)
ということで、ワインが好きになった経緯を交えて自己紹介といきましょー!
初めて飲んだワインは、居酒屋の箱ワイン!
赤ワインの印象
→渋い、薄い、アルコール臭い、苦い、頭が痛くなる。
白ワインの印象
→飲めないことはない。でも、コレジャナイ感。頭痛くなる。
この最初の印象だけで、「ワインって美味しくないな。」と思い込んでいました。
2017年までさかのぼります。
その頃、銀座のとある和食のお店で働いてました。
ワイン好きだったマネージャーと仲が良くなり、
「自分、ワイン苦手なんですよね。」
「それじゃあ、とりあえずこれ飲んでみてよ。」
ひょんなことから、閉店後に苦手なワインを飲ませていただくことに。
まずは白ワイン。
「あれ?!意外とまずくないです!悪くないですね。これなら飲めますよ!」
そんなわっくんの反応を見て、マネージャーのソムリエ魂に火がついたようで。笑
その後も、2種類ほどワインを飲ませていただくことに。
「こんなに味が違うんですね!赤ワインも美味しいです!ワインの事、ぜんっぜん知らなかった・・・。」
「じゃあ、このワインあげるから、飲みなよ。」
クロ・デュ・ヴァル スタッグス・リープ・ディストリクト カベルネ・ソーヴィニヨンでした。
パリスの審判と呼ばれる”全ワイン界を震撼させた大事件”で1位に選ばれた、伝説のワインですね。価格にしておよそ1万円。
「え?!いやいや!!高っ!!いいんですか!?ありがとうございます!」
でも、嬉しいより先に、ある感情が芽生えたんです。
すぐに飲んだら、ワインがかわいそう。
『じぶんの舌が未熟なうちに飲んだら、そのワインのことを理解してあげられない。』
なので、高いワインを飲むことにとても抵抗がありました。
てゆーか、味わかんないのに飲んじゃったら勿体ないじゃない!←貧乏人の発想
「もっと勉強してから飲みます!」
こうしてワインのお勉強がはじまりました!
色んなワインを飲んでく内に、じぶんの好きなワインが分かってきました。
U-U-U・S・A!!!
U-U-U・S・A!!!
ほんと、アメリカ最高!!!!
そのころから糖質制限をしていたせいか、甘い物に飢えてました。
そこで君に出会ってしまった。
糖質が変わらないのに、甘く感じる魔法のワイン。
アメリカだけじゃなく、ローヌ、アマローネ、ニューワールド系なんかも!!
パワフルでドッカンと葡萄の大砲弾が口に飛んでくるんですよ。
ほら、ワインボトルだってキャノン砲のように見えるでしょ?
あ、まちがえた。
これキヤノンだった。
・・・・・・。
大砲とワイン。思ってた以上に似てなかった・・・。
くだらない冗談はさておき。
今では勉強というより、このワインってどんな味がするんだろう?
といった興味本位で飲んでます。
基本的に好きそうなワインの中から選んで買ってます。
おもにネット通販です。
東京に住んでいたときは、ワインショップがいくつもあったので、時々買いにいってました。
やっぱり田舎だとあんまり売ってませんね。(-_-;)
都会にはない自然なんかがたくさんあるので、良いんですけどね!
ある種の哲学的な記事も書いてます。←これは誰得なのでしょうか。。。
こうしてほしい、こういうことを聞きたいなど
どうぞお気軽にコメントを残していただけると嬉しいです。
では、みなさま!よきワインライフを!