ワインの炭水化物量

知ってお得?!豆知識

こんにちは。わっくんです。

「お酒は飲みたいけどダイエットしてるし・・・。」
「糖質制限中でどれくらいあるのか気になる。」

そう思われた方はぜひご覧いただけたらと思います。

お酒の炭水化物

そもそもお酒とは?

エタノールが含まれた飲料。以下の3つに分類されます。

醸造酒→原料をそのまま発酵させたもの。ワインや清酒、紹興酒、ビールなど。

蒸留酒→醸造酒を蒸留してアルコールを強めたもの。焼酎やブランデー、ジン、ウォッカなど。

混成酒→酒(おもに蒸留酒)に原料を加えたもの。梅酒やキュラソーなどのカクテルリキュール。

気になるお酒の炭水化物は?

※全て100ml当たりの炭水化物です。


赤ワイン 1.5g
白ワイン 2g
ロゼワイン 4g

純米 3.6g
本醸造 4.5g
吟醸 3.6g
純米吟醸 4.1g

ビール:淡色 3.1g
ビール:黒 3.6g
ビール:スタウト 4.9g
発泡酒 3.6g

紹興酒 5.1g

ウイスキー 0g
ブランデー 0g
ジン 0.1g
ウォッカ 0.1~0.5g

梅酒20.7g
キュラソー26.4g
スイートワイン13.4g

日本文部科学省:日本食品標準成分表2015年版(七訂)より引用

時々、アルコールはエンプティカロリーなので太らないと見かけますが、大きな間違いです。

エンプティカロリーとは?

カロリーは高いが、体に必要な栄養素がほぼないカロリーのことです。
栄養素がないというだけで、ちゃんとカロリーはあるので太りますよ。
純アルコール1gに対して7kcalです。

純アルコール(g)=飲んだお酒の量(ml)×飲んだお酒のアルコール度数(%)

例:アルコール25%の焼酎100mlを飲んだ場合は

100ml×25%=25g
175kcalを飲んだということになります。

これにおつまみのカロリーが加わるので、意外とカロリーを摂ってることになるかもしれません。
普段飲んでるお酒がどれくらいで、カロリーはどれくらいなのか計算してみましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

最近は、さまざまな事情で、ストレスも増えてお酒を飲む量も増えているかもしれません。
そのような時こそ一度冷静になって、今何をすべきなのかを考えた方が良いかもしれません。
わっくんも皆さんに少しでも役立てるよう情報を発信していきます。


心優しい方へ

ご覧くださってありがとうございます。

お酒を嗜まれる”紳士”や”淑女”は懐の深い方ばかりだと思います。
もし余裕がございましたら、こちらからプレゼントをしてくださると、わっくんの生きる希望につながります。
どうかわたしに未来をあたえてください。

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